鬼滅の刃　悲鳴嶼行冥　の日輪刀をつくりました

鬼滅の刃の刀シリーズの追加です。今回は悲鳴嶼行冥の日輪刀です。これで「柱」日輪刀シリーズが完成！

今回悲鳴嶼行冥の日輪刀は本当に難しかったです。立体的に作るにあたり、新しいセナパパ「テク」を生み出しました！接着剤は使用していませんが、竹串が2本必要です。

まず鎌の方からです。丸いプレート、四角のプレート、六角のプレートが必要です。

全部で31個のピースを串刺しにします。以下の順番で刺します。空いているピースの両側に通すことが重要です。もう1つの重要ポイントはピッタリ積めないことです。少し隙間があるほうがちゃんと鎌のピースがハマります。（分かりやすいようにグラフィクは頑張ってPCで作りました！）

次はタマの部分ですね。今回は新しいセナパパ「テク」を使用します。「斜めハーフビーズ」。通常ハーフビーズはカッターナイフで縦半分に切ります。今回の新型ハーフビーズは斜めに切ります。

四角のプレートで斜めにビーズを繋げるにはハーフビーズが必要です。今回2種類のハーフビーズを使用します。この2種類のハーフビーズでトゲトゲの角度がよくなります。

残りのパーツの図案です。

この最後の2つのピースはちゃんとハマらない感じがすると思いますが、ハマります。思いっきり押し込むと綺麗に「トゲトゲ」が上に向きます。

鎌とタマを繋げる鎖は宇髄天元の日輪刀と同じように大量の輪を使って自分で作りました。

宇髄天元の刀掛けを使用して飾りました。図案はこちら。

いろんな刀掛けを作りました。とてもシンプルな刀掛け。図案はこちら

伊之助の角風刀掛け図案はこちら

2つのピースの刀掛け。図案はこちら

縦に飾る刀掛け。図案はこちら

第1弾の刀掛け。図案はこちら