最近読者さんから2年前に作った鏡餅の作り方のリクエストがありました。年末年始の飾りを出してきたところだったので、構造を見てみました。こんな感じでした。

3d perler, new years decoration, kagamimochi

上のお餅は分割することが出来ましたが、下のお餅が少し安定していないため、分割しようとしたら壊れそうなので、あえて分割はしませんでした。

基本的に構造は同じですが、大きい方は層が少し増える感じです。

上のお餅の図案はこちらになります。

基本的に4つの壁を作って、屋根を乗せる感じですね。他の立体作品を作っている方は中まで頑丈に出来ていますが、セナパパのお餅は空箱のようによりシンプルでビーズ少なめを理想として作っています。図案なのですが、グレーのビーズは見えない部分なので、どの色でもいいと思います。(白が一番いいと思いますが。。。笑)セナパパが鏡餅を作った年には白ビーズが不足していて全然購入できませんだした。(苦笑)

こんな感じのピースを4つ作ります。

注意点は左右の違いです。パズルのように繋げますので、全ピースは同じ形になっていないとハマりません。

表はこんな感じになります。

これを4つ繋げます。

屋根を付けて完成です。ひっくり返したお茶碗の感じですね。

大きい方も同じ感じで作っています。みかんを乗せて完成!みかんの図案はここです。Instagram友のdzun73さんが作り方を教えてくれました。

みかんの構造は少し複雑ですが、とてもしっかり出来ているので、素晴らしい作品です。

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アイロンビーズの鏡餅の作り方
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